フラッシュカウントとは?
スマートフォン(タブレット)とクラウドを活用してパイプ等の束を効率的にカウントするシステムです。
スマホで撮影した画像を解析して瞬時に本数を把握することができるため、業務を大幅に効率化します。
フラッシュカウントの特徴
AIによる自動カウント
撮影した画像から、自動でパイプの本数をカウントしてくれます。
手作業でのカウントから大幅に効率がアップします。
もちろん、本数の修正も可能です。
データを蓄積
撮影画像とカウントデータは履歴としてデータベースに保存されます。
履歴画面からの修正も可能です。
手軽
フラッシュカウントには、大掛かりな撮影機材は必要ありません。
アプリが入ったスマホかタブレットひとつあれば、すぐに導入できます。
フラッシュカウントの仕組み
フラッシュカウントは、Androidスマホやタブレットを使用してカウント対象の撮影を行います。
そして、撮影画像はインターネットを介してクラウドサーバ―に送信され、画像解析を行います。
その後解析結果の本数の確認、修正を行い、履歴として保存します。
Web上でデータを閲覧・参照し、記録の確認をすることができます。
フラッシュカウントのご利用イメージ
STEP1 撮影する
カウントしたいパイプを画面の中に収まるように撮影します。
STEP2 切り取りをして、送信
カウントの精度を高めるためにいらない部分を切り取ります。
必要がない場合は、切り取りを行わなくてもカウントできます。
切り取り後、サーバーに送信すると自動でカウントをしてくれます。
STEP3 AIが自動でカウント
撮影したパイプの本数をAIが自動でカウントしてくれます。
カウントしたものには全てマークがつけられています。
STEP4 カウントされたものを編集
カウントの追加、消去により、誤差を埋めることが可能です。
撮影した写真のメモを残すこともできるので後に見直すときに便利です。
編集後、再度サーバーに送信することで完了です。
利用者の声
在庫管理にとても役立ちます!
写真を撮るだけで自動カウントと言うのはやはり楽ですね。
よくある質問